学会
日本放射線腫瘍学会第29回学術大会を「次世代との対話」テーマに京都市で開催
2436号 - 2016年11月 17日
日本放射線腫瘍学会第29回学術大会(大会長=平岡真寛・京都大学大学院医学研究科特命教授/日本赤十字社和歌山医療センター院長)が11月25~27日の3日間、京都市内の国立京都国際会館において盛大に開催される。今学術大会は「次世代との対話―さらなる高みを目指して―」をメインテーマに掲げ、これに基づいて「JASTRO将来像」、「放射線治療の役割向上に向けて」をテーマとする2題の特別企画を中心に、7題のシンポジウム、会長講演、理事長講演などを通じて、今後の放射線腫瘍学の発展およびそれを可能にする方策などを討議することにしており、成果が期待される。同学術大会の主要プログラムの概要は次のとおり。