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《2017国際医用画像総合展》コニカミノルタジャパン…AeroDR fine

2455号 - 2017年4月 13日


 コニカミノルタジャパン(東京都港区)は、高解像度化を達成した可搬型デジタルX線撮影装置「AeroDR fine(エアロディーアール ファイン)」などを出展する。
 AeroDR fineは、放射線科撮影室だけでなく、病棟回診、ICU、救急外来、手術室など様々な場面に活躍の場を拡大してきた「AeroDRシリーズ」のフラッグシップモデル。低被曝を実現するとともに軽量・堅牢・ハンドリングも向上したワイヤレスタイプの可搬型DRである。主な特長は次のとおり。

▽細かい部分も見やすくなり、診断精度の向上に寄与=AeroDR fineは、センサーパネルのサンプリングピッチ(画素サイズ)を従来モデルの175μmから100μmとしたことで、高いレベルの解像度を達成。また、新画像処理エンジン「REALISM」を開発し、ソフトウェアとハードウェアの両方から高画質化/低線量化の要求に対応した。REALISMは、長年にわたって培ってきた画像処理技術をベースに①画像全体描出+コントラスト維持の両立技術②パネルの解像力を最大限に活かす高鮮鋭化技術③上記に伴う粒状悪化を抑制する技術により、「高解像・高感度・高画質」 を高い次元で実現する。また、散乱線補正処理「インテリジェントグリッド」との併用により、使用シーンはさらに拡大。ポータブル撮影などグリッドを使用しにくい撮影でも高品位な画像を提供する。

▽安心で安全な診断をサポート=AeroDRシリーズは高いX線光子検出効率とダイナミックレンジの拡大により、かつてのX線フィルム撮影やCRの約半分のX線照射量でも高画質の診断画像を得ることができる。これにより、患者への被曝リスクを大幅に低減することに成功し、保育器や小児用撮影台などのX線撮影も可能になった。今回AeroDR fineでは、さらに低線量化を実現し、CRに対してX線照射量約60%低減を達成した。また、電源にはリチウムイオンキャパシタを採用しており、リチウムイオン二次電池に比べ安全性が高く、過充電、落下衝撃などに起因する発火の心配がない。

▽撮影現場での使い勝手と作業効率を追求=AeroDR fineは発売5年で世界販売台数1万台以上の実績をもつAeroDRシリーズの高い作業性を引き継いだ。病室の撮影で、X線撮影を行う技師は片手で患者を支えたりするために、片手で本体を扱うことが多く、女性の技師でも楽に取り扱いできるよう軽さが求められる。AeroDR fineは、可搬型DRでは最軽量クラスの2.6kgを実現した。
 また、持ちやすくするために、カセッテ背面の全周に凹み部を設けて指が掛けられるようにした。これにより、片手でも本体をしっかりホールドすることができ、本体の落下を防ぐとともに、腕に掛かる負担も少なくなり、撮影作業の効率化も期待できる。そのほかに、検査室に加えて、手術室、救急医療、災害現場など様々な場面での利用拡大に伴い、ハードユースに耐えうる性能として、耐荷重(点荷重180kg、面荷重400kg)、耐落下性能の向上、防水設計(IPX6)といった堅牢性も実現させている。


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