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2017国際医用画像総合展各社の主要製品紹介
《2017国際医用画像総合展》日立製作所…ヘルスケアシステム紹介

2455号 - 2017年4月 13日


 日立製作所(東京都台東区)は、「Radiology Solutions through Digital Healthcare」をテーマに超音波診断装置やMRIシステム、CTシステムなど最新の画像診断機器や北米・日本などで納入実績のある粒子線がん治療システムなどの放射線治療システム、さらに診断をサポートする診断画像の定量化技術やITを活用した故障予兆診断サービス、地域包括ケア支援システムなど、幅広いヘルスケアシステムやソリューションを700平方メートルのブーススペースにて紹介する。
 同社は、今回の出展を通じて、企業のブランドの認知・浸透を図り、医療業界におけるプレゼンスの向上を目指す。
 主な展示内容は次のとおり。

◎特設シアター=がんや認知症などの疾患の早期診断や個人へ最適な治療を行う個別化医療へ貢献できると期待されるMRIシステムや超音波診断装置による最新の定量化技術を顧客との協創事例を含めて映像で紹介する。

◎画像診断ソリューション=超音波診断装置、CTシステム、MRIシステムなど、最新の画像診断機器を紹介する。
◇1.5テスラ超電導MRIシステム「ECHERON Smart」…日立独自の静音化技術により、高画質を実現しながら、撮像する際に発生する音を最大で94%低減し、被検者に快適な検査環境を提供する。また、検査時の撮像断面の設定を支援する機能や被検者の動きによる再撮像の頻度を低減する機能を搭載したことで、ワークフローの改善や検査時間の短縮が可能となり、検査者の負担を軽減する。さらに、従来装置と比較して、ランニングコストを削減できる省エネ化を実現し、病院の経営効率の改善に貢献する。同装置は、「クオリティ」「スピード」「コンフォート」をコンセプトとしており、診断に最も重要な高画質を実現しながら、静音化技術や検査者を支援するアプリケーションを搭載することで、被検者だけでなく、MRIシステムを操作する検査者にも快適な検査環境を提供する。
 さらに、消費電力を削減し、ランニングコストを低減する省エネ機能を搭載している。
◇超音波診断装置「ALOKA ARIETTA 850」…日立が世界で初めて実用化した半導体探触子であるCMUTの機能を強化したほか、新たに開発した日立独自の超音波の送受信技術であるeFocusingにより、浅部から深部まで、鮮明な画像を描出することができるARIETTAシリーズの最上位機種である。また、人間工学に基づいて設計したモニタアーム、ワークフローを改善する機能、肝がん治療をサポートする最新のアプリケーションの搭載など、検査者の負担軽減や治療の質の向上に貢献する。
◇マルチスライスCTシステム「Supria Grande」…オープン&コンパクトのコンセプトはそのままに64列(128スライス)検出器により、短時間に広範囲の撮影が可能である。
◇胃部集団検診X線システム「ESPACIO AVANT」…X線検出器であるFPDを車載用X線システムに採用するとともに、据置型のX線システムに搭載される高性能な画像処理エンジンを採用することで、高画質化を実現し、診断の質の向上に貢献する。また、従来システムと比較して遠隔操作卓を約20%小型化し、X線高電圧装置の高さを約40%低くしたことで、検診車内をより広く使用することが可能になった。
 同製品は、システムのこれまでの特徴を継承し、さらにX線検出器にFPDを採用することで、車載でありながら、医療機関などで使われるX線システムと同等の高画質な透視・撮影画像を提供することが可能となり、疾患の早期発見をサポートする。
◇X線骨密度測定装置「ALOKA ALPHYS A」…昇降型の台車を組み合わせることで、高さの調節が可能となり、車椅子の被検者などの検査が容易に行える。
◇光トポグラフィ装置「ETG-One」…精神科向けで実施されている検査の判読サポート機能を充実させ、データ処理PCとモニターを一体化したコンパクトな機種である。

◎デジタルヘルスケア=MRIシステムなどの画像診断機器の状態を常時、監視・分析し、未然に故障を防ぐサービスや、自治体の持つ医療・介護情報を集約、分析、共有し健康な町づくりを支援するシステムなど、ITを活用したソリューションを紹介する。

◎放射線治療ソリューション=X線治療システム、粒子線治療システムから治療計画システムまで、がん治療の一つである放射線治療に関わるシステムやソリューションを紹介する。

◎低侵襲治療ソリューション=MRIシステムと冷凍治療、X線透視診断システムと内視鏡治療など、システムの組み合わせにより、身体の負担が少ない低侵襲治療をサポートするソリューションを紹介する。さらに、日立が参画しているスマート治療室「SCOT(Smart Cyber Operating Theater)」で行っている術中MRIを紹介する。


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