今週の読みどころ

新製品情報

記事一覧

セミナー・講演会等

記事一覧

行政

厚労省ががん対策協に基本計画の中間報告。がん死亡率20%減少の到達は困難

2365号 - 2015年5月 28日


 厚生労働省は20日、がん対策推進協議会(会長=門田守人・がん研究会有明病院院長)を開き、平成28年度までの5年間の現行のがん対策基本計画(24年6月閣議決定)に対する中間評価報告書案と、これまで取組まれていない対策に焦点を当てた今後のがん対策の方向性の整理案を説明した。各委員の意見を踏まえて加筆・修正を加え、6月10日の次回会合で最終的に取りまとめることで了承が得られた。19年度に掲げた10年間の全体目標である「がんの年齢調整死亡率(75歳未満)の20%減少」については、中間評価案において国立がん研究センターがん対策情報センターの分析で「達成が難しい」ことが予測され、喫煙率の減少やがん検診受診率の向上をはじめとしたがん対策のより一層の推進が必要なことが記載された。
 死亡率の全体目標は現時点で85%の達成度(17%の減少)にとどまる見込み。前提となる喫煙率の半減、がん検診受診率50%達成が目標に到達していないことが大きい。各委員会からは「タバコの値段は安過ぎるし、ある程度の法規制も含めた対応も必要」との意見が出された。


行政一覧へ

会員専用サイトへ

ログイン

医療関係団体ニュース

インフォメーション



身近なニュースを
お寄せください

・新製品
・セミナー
・講演会情報など

お問い合わせはこちらまで
お願いします


医療機器の医療機器ネット

常勤・非常勤医師の就職転職人材紹介は
ジェイ・ドクター・ネット

看護師/准看護師の就職転職人材紹介は
ジェイ・ナース・ネット

By Next Communications