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ブリヂストンが病院向け免震ゴムを開発。横浜工場に「免震館」も開設

2382号 - 2015年10月 8日


 ブリヂストン(東京都中央区)はこのほど、3~5階建ての病院・介護施設など向けの免震ゴム「高減衰ゴム系積層ゴムX3R」を開発し発売した。
 免震ゴムは各柱の下に設置することで建物全体を支え、地震の際に揺れのエネルギーを吸収する役割を担っている。免震ゴムがその役割を果たすためには、免震ゴムにかかる各柱からの荷重がある程度必要とされている。そのため一般的に建物が軽く各柱からの荷重が小さい傾向にある低層の建物には、従来の免震ゴムを採用することが困難だった。しかし、医療、福祉用建築物はその約20%が3~5階建てとなっているため同製品を開発した。ゴム外径は直径600ミリメートル、700ミリメートル、800ミリメートルの3種類、ゴム厚さは160ミリメートル(HMシリーズ)、200ミリメートル(HNシリーズ)の2種類。

 また、同社はこのほど、横浜市戸塚区にある横浜工場構内に免震ゴムの認知度向上・普及を図るため「免震館」を開設した。
 免震工法とは、建物と地盤の間に免震ゴムやダンパーなどの免震装置を設置し、地震の早くて強い揺れを、ゆっくり大きな動きに変えると共に地震のエネルギーを吸収して建物に力を伝えにくくするもの。近年、急速に普及が進み、2011年の東北地方太平洋沖地震においてもその効果が確認されている。同社は1983年に日本初の免震建物に免震ゴムを提供して以来、国内外で5万基以上を出荷している。
 免震館では免震ゴムの歴史や技術、製造工程の紹介や実物大免震ゴム展示などが行われている。予約制。


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