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勤務医不足の影響を調査 約2割の病院で診療制限 愛知県

1005号 - 2015年10月 5日


 愛知県では、県内病院における医師不足を原因とした診療制限の状況を調査、22.4%の病院が診療制限をしており、平成19年度の調査開始以来横ばい状況が続いていることがわかった。

 調査は27年度6月末現在の診療制限の状況について、県内の全322病院に郵送で実施した。診療制限の内容は、診療科の全面休止、入院診療の休止、入院診療の制限、分娩対応休止、分娩数の制限、時間外救急患者受入制限、診療日数縮小、診療時間縮小、初診患者受入れ制限、内視鏡など検査制限等になる。

 調査によると、何らかの診療制限をしている病院は72病院(22.4%)。調査開始の19年度は全338病院中62病院(18.3%)で制限をしており、以降20~22%台を推移している。

 診療科別にみると、制限している割合は、産婦人科19.0%、精神科11.7%、小児科10.9%、内科10.7%などの順で高かった。最も低いのは麻酔科で2.8%だった。19年6月と比較すると、産婦人科は26.4%から減少、麻酔科は2.8%と横ばいだったが、それ以外の科では増加している。

 開設者別でみると、最も割合が高いのが公的医療機関で44病院中23病院(52.3%)が制限している。県内総病院数に占める公的医療機関の割合は13.7%だが、診療制限している病院数では31.9%を占めており、「医師不足による診療の影響は公的医療機関で特に大きい」と報告している。

 病床規模別で病院数をみると、20~99床が最も多く、300~399床、400~499床の病院が同数で最も少ない。診療制限している病院数の割合は300~399床が最も高かった。


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