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平成26年「国民健康・栄養調査」結果を公表 所得で生活習慣に差 厚労省

1214号 - 2015年12月 14日


 厚生労働省健康局は12月9日に、昨年11月に実施した「国民健康・栄養調査」の結果を公表、生活習慣等の状況について、低所得の世帯は野菜類や肉類の摂取量が少ないことや、健診未受診者の割合が高いことなどが指摘された。
 調査は、平成26年国民生活基礎調査において設定された単位区から無作為に300単位区内の5432世帯を対象に実施、有効回答が得られた3648世帯を集計した。

 調査では、世帯の所得別(200万円未満が784世帯で24%、200万円以上~600万円未満が1765世帯で54.0%、600万円以上が717世帯で22.0%)に世帯員の生活習慣等(食生活、運動、たばこ、飲酒、睡眠、体型、歯の数)に関する状況を比較した。
 それによると、穀類摂取量は、世帯所得600万円以上と比較して、男性では200万円未満と200~600万円未満で多く、女性では200万円未満で多かった。また、野菜および肉類摂取量は、男女とも600万円以上の世帯員と比較し、200万円未満と200~600万円未満で少なかった。
 喫煙については、男女とも600万円以上の世帯員より200万円未満と200~600万円未満で喫煙率が高かった。飲酒に関しては、男性では600万円以上の世帯員より200万円未満の世帯員低く、女性には差がなかった。
 健診等の未受診率の割合は世帯所得600万円以上と比較して、男性では200万円未満と200~600万円未満で高く、女性では200万円未満で高かった。健診未受診者と比べて未受診者は、男女とも血圧の平均値が高く、女性に関しては肥満割合が高かった。
 肥満者の割合は、男女とも600万円以上の世帯員と比較し、200万円未満の世帯員で高かった。
 歯の本数が20本未満の割合は、男女とも600万円以上の世帯員より200万円未満と200~600万円未満で高かった。


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