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女性の健康に対する理解・認識不足が浮き彫りに 一般女性に婦人科疾患等に関する意識調査

0222号 - 2016年2月 22日


 バイエル薬品は22日、一般女性を対象とした婦人科疾患・ヘルスケアに関する認知・実態調査結果を公表した。調査では「月経(生理)痛」「妊孕性(妊娠する能力)」「閉経」など一般的な質問に、半数以上の女性が回答できず、女性の健康に対する理解・認識不足が明らかとなった。また、女性特有の疾患やヘルスケアに関する早期理解へのニーズが高く、約8割が中・高校生の年代で理解しておいたほうが良かったと回答していた。

 15~59歳の女性を対象に、昨年12月2日~4日にインターネットによるアンケート調査を実施、有効サンプル数は516名だった。

 調査によると、正答率が最も低かった記述は「閉経後にも排卵することがある」で(正答“誤っている”の率23.6%)、最も高かったのは「カンジタなどの膣炎は生理がくると治る」で(正答“誤っている”の率57.9%)だった。全体の正答率は2~6割で、特に10代で低い傾向が見られた。

 婦人科への受診経験について、あるが67.1%、ないが32.9%で、30代以降では80%以上で受診経験があると回答していた。婦人科のイメージについて最も多い回答は「行きづらい/抵抗感がある」で57.4%だった。婦人科受診の理由は「婦人科検診」が56.6%、「妊娠出産」が55.8%と上位を占めた。

 これまで婦人科疾患にかかった経験者の割合は(n=510、※複数回答)21.4%、内訳は子宮筋腫9.0%、月経困難症6.3%、周期異常5.9%、子宮内膜症5.1%、過多月経3.9%。各疾患別の受診率は5~8割で、「月経困難症」が53.1%と最も低かった。

婦人科疾患について詳しく知っている女性(n=128)の半数が知っていることに「メリットがある」と回答していた。

 女性特有の疾患やヘルスケアに関して、中・高校生の年代で詳しく理解した方が良かったかの問いに対し、「とてもそう思う」43.6%、「ややそう思う」32.8%で早期理解へのニーズが高いことがわかった。


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