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がん治療中の仕事のパフォーマンス等、患者の生活の質を調査 アプリで自己評価 国がんセ

0529号 - 2017年5月 29日


 国立がん研究センター中央病院は5月26日、がん患者の労働生産性(仕事のパフォーマンス)を含めた療養状況の実態を把握し、治療開発における指標を構築するための研究を開始すると発表した。

 働きながらがん治療を行う患者が増える一方で、治療による副作用は患者の仕事のパフォーマンスなど生活の質に大きく影響することから、在宅での副作用管理や事業所による配慮のあり方等の検討が急務としている。そこで、がん治療と仕事のパフォーマンスなど患者の生活の質について実態を明らかにし、療養環境を改善する新たな指標構築を目指すもの。

 実態調査は、Appleの医学研究のためのフレームワークResearchKitを使用し開発したiPhoneアプリケーション「がんコル(QOL)」(がん患者QOL)を利用し実施する。「がんコル(QOL)」では、療養状況や労働生産性の評価において世界的に検証されている質問事項を設定し、患者自身が療養の質や仕事のパフォーマンスを評価する。また、がん患者以外でも研究に参加することができる。国がんセではこの指標を数値化したデータを収集し、解析を行い研究に活用するとしている。収集データに個人情報は含まない。

 研究対象者はがん患者を中心に、研究内容の同意者であれば誰でも参加可能。がん患者以外のデータは、対照データとして活用する。
 参加方法はホームページより「がんコル(QOL)」アプリをApp Storeよりダウンロードすれば、無料で参加できる。

「がんコル(QOL)」アプリ
https://itunes.apple.com/jp/app/%E3%81%8C%E3%82%93%E3%82%B3%E3%83%AB/id1234444324?mt=8

 操作方法など詳細はみんなで取り組む研究アプリ「がんコル(QOL)」のご案内まで。


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