今週の読みどころ

新製品情報

記事一覧

セミナー・講演会等

記事一覧

ニュース

救急出動件数および搬送人員ともに過去最多 救急・救助の現況を公表 消防庁

0109号 - 2020年1月 9日


 消防庁はこのほど、「令和元年版 救急・救助の現況」を公表した。2018年中の救急出動件数は660万8341件(対前年比26万2824件、4.1%の増)、搬送人員は596万2613人(同22万3949人、3.9%の増)だった。このうち、救急自動車による救急出動件数は660万5213件(同26万3066件、4.1%の増)、搬送人員は596万295人(同22万4209人、3.9%の増)で、救急出動件数および搬送人員ともに過去最多となった。
 現場到着所要時間は全国平均で8.7分(同0.1分増)、病院収容所要時間は全国平均39.5分(同0.2分増)だった。救助活動件数は6万1507件(同5192件、9.2%の増)、救助人員は6万3836人(同6172人、10.7%の増)だった。

 2018年中の救急自動車による救急出動件数の内訳は、事故種別では急病が429万4924件(65.0%)、一般負傷が99万7804件(15.1%)、交通事故が45万9977件(7.0%)などだった。また、2018年中の救急自動車による搬送人員の内訳は、急病が389万1040人(65.3%)、一般負傷が91万2346人(15.3%)、交通事故が44万1582人(7.4%)などとなっていた。
 年齢区分別では、高齢者が353万9063人(59.4%)、成人が193万5986人(32.5%)、乳幼児が26万6032人(4.5%)などとなっていた。
 傷病程度別では、軽症(外来診療)が290万9546人(48.8%)、中等症(入院診療)が248万2018人(41.6%)、重症(長期入院)が48万7413人(8.2%)だった。

 また、救急自動車の現場到着所要時間(入電から現場に到着するまでに要した時間)は、全国平均で8.7分(対前年比0.1分増)、病院収容所要時間(入電から医師引継ぎまでに要した時間)は、全国平均で39.5分(同0.2分増)、いずれも延伸傾向にあるとしている。

 消防防災ヘリコプターは、全国44都道府県に合計75機配備されている(2019年11月1日現在。総務省消防庁ヘリコプター5機を含む)。
 2018年度中の消防防災ヘリの緊急出動件数および救急搬送人員は3128件(対前年比242件、7.2%の減)、2318人(同260人、10.1%の減)、救助出動件数は2058件(同30件、1.5%の増)だった。内訳は、「転院搬送」が949件(同176件、15.6%の減)、894人(同230人、20.5%の減)、「急病」が681件(同17件、2.4%の減)、424人(同4人、1.0%の増)、「一般負傷」が646件(同24件、3.6%の減)、632人(同27人、4.1%の減)、「医師搬送」が453件(同16件、3.5%の減)だった。


ニュース一覧へ

会員専用サイトへ

ログイン

医療関係団体ニュース

インフォメーション



身近なニュースを
お寄せください

・新製品
・セミナー
・講演会情報など

お問い合わせはこちらまで
お願いします


医療機器の医療機器ネット

常勤・非常勤医師の就職転職人材紹介は
ジェイ・ドクター・ネット

看護師/准看護師の就職転職人材紹介は
ジェイ・ナース・ネット

By Next Communications