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アドバンスト・バイオニクス社と業務提携 日本光電

0501号 - 2015年5月 1日


病院新聞 ニュース

【ネプチューン】

 日本光電工業(東京都新宿区)はこのほど、アドバンスト・バイオニクス社(米国・バレンシア)と日本国内における同社製人工内耳の独占販売契約を締結し、販売開始した。
 人工内耳は、補聴器では改善がみられない高度難聴者のために開発された埋め込み型の医療機器である。装着者が携帯するサウンドプロセッサが周囲の音をマイクで捉えて電気信号に変換し、側頭部の皮膚の下に埋め込まれたインプラント(埋め込み型刺激装置)に無線信号で送る。受信した信号は蝸牛の中に挿入された電極から聴神経を通じて脳へ送られ、脳が音として認識する仕組みである。
 アドバンスト・バイオニクス社の人工内耳は、従来の5倍以上の高い解像度で音の細部まで忠実に再現するハイレゾ音声処理方式を採用し、最大8万3000パルス/秒の高速刺激で音を伝える。また、新型サウンドプロセッサ「ネプチューン」は防水・防塵対応の国際規格「IP68」を取得し、水泳中や入浴中でも音を聞きとることが可能となった。

 アドバンスト・バイオニクス社は、ヒアリング・ヘルスケア・ソリューションのリーダであるSONOVAグループ(スイス)に属している。海外では、同グループ傘下の補聴器メーカー・フォナック社と共同開発した新製品がすでに発売されており、大きくシェアを伸ばしている。日本光電は、自社開発の聴性誘発電位検査ソフトウェアを備えた筋電図・誘発電位検査装置では国内トップシェアを有しており、また、新生児の耳の聞こえ具合を検査する聴覚スクリーニング装置を扱うなど、聴覚分野の製品ラインアップ強化に力を入れている。なお、2006年課9月から同社が扱っていたメドエル社の人工内耳は2014年11月末日を持って販売を終了している。


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