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日立メディコがエアリスライトを発売

2369号 - 2015年6月 25日


 日立メディコ(東京都千代田区)は磁場強度0.25テスラの永久磁石オープンMRI装置「AIRIS Light(エアリス ライト)」を発売した。
 AIRIS Lightは、横配置テーブルに基づく高い操作性、ミニマムデザインに基づく高い設置性という従来機「AIRIS Mate」「AIRIS Vento LT」の特長はそのままに、検査・診断の幅を広げる各種撮影技術を備えた最新システムを搭載した新型モデル。主な特長は次のとおり。

▽セッティング時の高い操作性=MRI装置で最も高画質撮影が可能な磁場中心で、肩や膝など体軸中心から外れた部位を撮影するには、被検者のセッティングが重要である。同装置は、多くのMRI装置と異なり横配置テーブルを採用し、また、ガントリー内部でテーブルを前後左右に移動できるフローティング機構を採用することで、被検者の体軸中心から外れた部位を撮影するためのセッティングを可能にする。オープンMRI装置は、狭いところが苦手な人や小児など被検者に安心感を与える広い検査空間を提供する。加えて同装置は、横配置テーブルにより、被検者を磁場中心にセッティングする移動距離が短く、また、被検者とコミュニケーションをとりながらセッティングすることが可能だ。
▽ミニマムデザインによる高い設置性=永久磁石MRI装置は、超電導装置に比べ、漏洩磁場範囲が小さく、また常時冷却する設備などが不要なため小さな面積での設置が可能。同装置は、同社MRI装置ラインアップの中で最も小型の装置で、標準検査室サイズは約20平方メートルである。そのため、検査室の拡張が難しい場合や付帯設備費用を抑えたい場合の更新時に選択肢の一つとなる。
▽高画質技術と最新システム=同装置は、高速撮影を実現する強力な電源ユニットやノイズの少ない画像を実現する高感度受信コイルなど、多くの高画質技術を搭載している。また、最新の画像再構成システムを搭載し、従来機と比較して約30倍の再構成演算速度を実現することで、3D画像などの再構成演算も速くなり、検査時間の短縮化に貢献する。さらに、操作卓には、同社超電導MRI装置と共通のシステムを採用し、直感的に操作可能なユーザーインターフェイスなどシンプルな操作性を実現した。
▽高機能アプリケーション=一般的に数分間を要するMRIの撮影では、被検者の動きに起因する画像のひずみを低減することが重要である。同装置は、超電導MRI装置で開発し、また、従来機にはなかったRadial scan技術「RADAR」を搭載。また、磁場の均一性を維持する高度な補正機能や、多くの非造影血管撮影機能など診断・治療に有用な撮影機能を搭載している。


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