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日立メディコがプローブを軽量化した光トポグラフィ装置を発売

2385号 - 2015年10月 29日


 日立メディコ(東京都千代田区)はこのほど、被検者の頭部に装着するプローブを軽量化するとともに臨床研究を支援する機能を搭載した光トポグラフィ装置「ETG-4100」の販売を開始した。
 精神科領域においても光トポグラフィ検査が普及することが期待されることから、臨床現場での操作性を向上させ、臨床研究をサポートする機能を搭載した「ETG-4100」を開発。光トポグラフィ装置は、近赤外光のセンサーを被検者の頭部に装着するため、座った状態で検査できるほか、検査時の身体拘束が苦手な患者や多少の動きを伴う検査などにも使用されている。定価(標準構成)7580万円(システム構成により異なる)。主な特長は次のとおり。

①軽量化した新型プローブ=光トポグラフィ検査では、近赤外光のセンサーであるプローブを被検者の頭部に装着する。装着時に被検者の心理的不安を高めないよう、プローブを適切な位置に、かつスムーズに装着することが求められる。そこで、同社は、センサーを小型化することで従来機種に比べて約30%軽量化したプローブを開発した。
②臨床研究向け機能の充実=光トポグラフィ検査では、例えば「あ」で始まる単語をいくつも答えてもらうなど、被検者が与えられた課題に取り組む際の血中ヘモグロビン濃度変化を計測する。臨床研究では、被検者が課題を実行しやすく、かつ目的の臨床データを抽出するための最適な課題を研究者などが考案し、光トポグラフィ装置を用いて計測することがある。従来機種では、課題に用いる画像や音声を外部コンピュータ上でプログラミングする必要があり、課題設定に手間がかかっていたが、ETG-4100では、装置本体に画像や音声を直接取り込み、登場順序や再生時間を自由に設定できるカスタム機能を搭載した。
③ユーザフレンドリーなデザイン=装置外観を一新し、ワイド画面を採用するとともに、光トポグラフィ検査の操作手順を考慮したボタンは位置に変更したことで、ユーザの操作性を向上させた。


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