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日立製作所…病院経営をサポートする64列CT『Supria Grande』

2445号 - 2017年2月 2日


 日立製作所(東京都台東区)の「Supria Grande」は、全身どこでも高精細サブミリ撮影が可能な64列マルチスライスCT装置である。
 「Supria Grande」は、確かな診断能、高スループット、優れた操作性、被検者への優しさ、既存設備を有効活用する設置性、病院経営をサポートする高い収益性等を備え、日本の超高齢社会・医療費の抑制に貢献することを目的に開発された64列マルチスライスCT装置である。主な特長は次のとおり。

▽サブミリでの高速全身撮影が可能。1回の息止め(14秒程度)で1100mm以上の高精細撮影が可能である。このため、広範囲かつ高精細なMPR画像の描出がルーチン検査で可能となった。
▽40mm幅の検出器と日立独自の3次元画像再構成アルゴリズムCORE法により、ピッチ1.58での高速撮影を実現。このため、胸部320mmを4.5秒、胸腹部570mmを7.5秒で撮影が可能である。姿勢を保つのが困難な患者や長い息止めが困難な患者の負担を低減することができる。
▽CTのノイズ低減効果と、高画質化技術として期待される「逐次近似再構成」の原理を応用した先進のノイズ低減技術を搭載。必要最小限の被ばく線量と、画像ノイズやアーチファクトの低減による高画質化を同時に実現している。施設の運用ポリシーに沿った低ノイズ化を実現するためにノイズ低減の強度を7段階用意。さらにIntelli IPに加えて演算を大幅に高速化したIntelli IP RAPIDを用意している。
▽ガントリ、寝台、操作卓だけの3ユニット構成で、検査室のスペースを有効活用できる。標準寝台との組合わせでは、従来のシングルスライスCT相当の最小12平方メートルの検査室にも設置可能で、かつ電源容量は50kVAを採用しているため部屋の改修工事、電源工事の負担を抑えることができる。
▽Eco modeには2つの機能がある。On-time Standby機能はガントリに内蔵する機器を制御することで、消費電力を抑制する機能である。さらにOff-time mode機能を搭載。これは、X線検出器は特性安定化を目的に非使用時も通電しているが、この通電時間を抑制することで待機時消費電力をより抑制する機能である。これらの機能によるEco modeは従来タイプと比較し消費電力を最大55%低減することができる。

 なお、3日(金)12時00分~12時15分(最新の技術と製品の紹介・日立製作所)、12時15分~13時10分(講演)、あわぎんホール4階大会議室において、ランチョンセミナー『消化管内科医から見た大腸CT検査の現状と未来―新しい大腸がん検診への挑戦―』を共催する。座長は金子昌弘先生(東京都予防医学協会保健会館クリニック)、演者は松本啓志先生(川崎医科大学消化管内科)。


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