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[特集ITEM2018]キヤノンメディカルシステムズ

2503号 - 2018年4月 12日


Aquilion Precision…幅広い臨床領域で高い有用性を発揮、超高精細CT
 キヤノンメディカルシステムズ(栃木県大田原市)は、超高精細CT Aquilion Precision、3テスラMRIシステムVantage Galan3T、医用画像処理ワークステーションVitreaなどを出展する。
 同社のブースコンセプトは『Together,we make it possible』。
 2025年問題を見据え、画像診断の世界が変貌し始めている。この潮流の変化に同社は、3つのコンセプト(①モダリティ画像の高精度化を進め診断精度をさらに上げる②収集した高精度画像を臨床に役立つ分かりやすい情報に処理・変換する③患者の多種多様な医療情報を統合し、時系列で分かりやすく表示)で応える。地域医療連携から近未来のビッグデータ活用、その先のAI診断、Precision Medicineに至る道筋を創る。Abierto(アビエルト)は、このコンセプトを具現化したものである。

◎Aquilion Precision
 従来装置に比べ面内・体軸方向にそれぞれ2倍の空間分解能が得られるCT装置である。この高精細画像を収集するために「X線検出器」「X線管装置」「撮影寝台」などCT装置の核となるすべてのコンポーネントを刷新した。これまで検出不可能だった細かな生体情報を得ることができる世界で唯一の高精細CT装置により、新たな臨床価値を提供する。
 より微細な人体構造を鮮明に描出したいという診療のニーズに応えるべく、同装置は「細かく」撮影することにフォーカスし、空間分解能を大幅に向上させることで、医療の現場に質の高い臨床画像を提供する。主な特長は次のとおり。

▽X線検出器=高精細画像を可能とするために検出器には、シンチレーター用に新たな素材を開発。さらに精緻な加工技術と製造技術によって、X線検出器を体軸方向に従来の1/2(0.25mm)とし、面内方向に従来の2倍(1792ch)の素子を配列した検出器を実現した。
▽X線管装置=検出器サイズに適した、極小焦点(0.4 mm×0.5 mm他)を採用しながらも、高出力に対応したX線管装置を搭載した。これにより高い空間分解能でかつノイズの少ない画像を提供する。

▽撮影寝台=Aquilion Precision用として新たに開発した撮影寝台には、「2段スライド機構」と「高精度な天板制御機構」を搭載。この二つの機構を搭載することで、ミクロの精度で寝台位置を制御することが可能となり、高精細CT画像を足元から支える。

◎Vantage Galan3T
 3テスラの高画質・高速撮像メリットと優れた経済性を両立。新RF送受信技術「PURERF」でSN比が従来より20%向上した高精細画像、豊富な臨床アプリケーションによって、高精細MRI診断に新たな価値を提供する。

◎医用画像処理ワークステーションVitrea
 高精細化されたモダリティ画像を臨床の場に活かすために、高度でわかりやすい解析アプリケーションを。撮像プロトコールや線量情報など検査運用管理ツールと併せて、質の高い診断とストレスのない検査を支援する。

◎医療情報統合ビューアAbierto Cockpit
 標準規格対応のユニバーサル・ビューアを発展させ、患者の多種多様な医療情報を統合。DICOM画像や文書情報だけではなく、診療で必要になる治療履歴や観察記録なども、患者ごとの時系列でわかりやすく表示する。


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