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ITEM2016を4月15日~17日にパシフィコ横浜で開催。出展製品の概要を紹介

2404号 - 2016年3月 24日


日立製作所
東芝メディカルシステムズ
島津製作所
シーメンスヘルスケア
GEヘルスケア・ジャパン
富士フイルムメディカル
コニカミノルタヘルスケア
横河医療ソリューションズ
バルコ
PSP

日立製作所
(東京都千代田区外神田4―14―1・秋葉原UDX)

 「日立製作所」「日立メディコ」「日立アロカメディカル」の3社は、2016年4月1日より、新たに日立の「ヘルスケアビジネスユニット」としてスタートする。
 モダリティ単体の供給から、医療全体の質の向上へ。ユーザーのニーズをとらえ、顧客との協創を通して、新たな価値の創出に挑戦する。ITEM2016では、日立のヘルスケアイノベーションを提案する。

◎超音波診断装置=ARIETTAシリーズに新たに追加された3機種を出展する。Shear Wave Measurement(SWM)の新たな搭載と、Real-time Tissue Elastography(RTE)の機能改善を行い、さらにパワーアップした「ARIETTA S70」、外科治療に貢献し急性期医療を支えるというコンセプトから生まれた「ARIETTA Precision」、慢性期および地域医療を支えるというコンセプトから、POCUS(Point Of Care Ultrasound)および新規開業医向けに発売した「ARIETTA Prologue」を国内初出展する。

◎MRI装置=「しずかに」「はやく」「かいてきに」をテーマに最新のMRIソリューションを展示する。
 最新の楕円形ワイドボア「OVALシリーズ」は、さらに進化した独自開発アプリケーション「ORIGIN」を搭載。▽頭部拡散強調画像の機能を向上した:DKI▽検査中の動きを低減したMRアンギオ撮像機能:RADAR▽マンモMRのスペクトロスコピー計測機能:Breast MRSなど、「ORIGIN」シリーズを磨き上げ、高画質と高機能を実現している。

◎X線TV装置=新画像処理エンジンFAiCE-V NEXT STAGE1を搭載したCUREVISTAを展示する。新開発のMTNR(動き追従型時空間フィルター処理)、M-DRC(動画対応マルチ周波数処理)により、従来に比べ、動きボケ、残像、ノイズ低減した画像が描出可能となった。さらにFRC(フレーム間画像補完技術)により低照射レートでもフレーム間画像を補完し、透視線量を低減しながら滑らかな透視画像を描出できる。CUREVISTAの操作性に加え、透視を併用する手技がより効果的に行える。

◎CT装置=64chMDCT Supria Grandeシリーズの最新Ver.を展示し、あわせて「SCENARIA EX Edition」、「Supria Advance」も紹介する。Supria Grandeシリーズは、Intelli IP/Intelli EC/CORE法など、SCENARIAの先進技術を多数搭載する一方、低電源容量、省スペース設計・オープンガントリーを実現し、中小規模病院・クリニックの臨床的・経済的ニーズに応える装置である。今回は、さらに向上した機能の数々を紹介する。


東芝メディカルシステムズ
(栃木県大田原市下石上1385)

 ITEM2016、今年の東芝ブースでは、ITEM初展示となる新製品や最新技術の数々を豊富な臨床データとともに800平方メートルの広いスペースに展示する。
 消費税増税、診療報酬改定など、医療を取り巻く環境が厳しさを増す中、高い臨床価値の提供はもちろん、スループットの向上や装置のライフタイムコストの低減などを実現し、病院経営に貢献する様々なソリューションを提供していく。尊い命に貢献したい、その思いが込められた経営スローガン「Made for Life」を実現する多彩なシステムを多くの実機を交えて紹介する。
 近年患者や医療従事者の検査負担を軽減させる最新技術が注目を集めている。特に医療被ばくの低減は永遠のテーマである。CTは全機種に被ばく低減技術を標準搭載し、すでに多くの施設で導入されている。さらなる被ばく低減を目指し昨年4月に発表した逐次近似再構成法搭載の最新エリアディテクタCT Aquilion ONE/ViSION FIRST Editionはすでに国内で20台稼働している。ワークステーションVitreaでは院内CTの線量管理をするソフトウェアを搭載し、被ばく低減に貢献している。X線血管撮影装置における患者や医療従事者の被ばく低減を目指した線量マネージメントコンセプト「DoseRite」では、被ばく量を可視化した技術DoseRite DTSや、関心領域のみX線照射をする技術DoseRite SpotFluoroなど東芝のユニークな技術を搭載し、積極的な線量適正化につながっている。MRIにおける静音化技術や造影剤を使わない非造影撮像法など、患者に優しい技術を他社に先駆け早期から製品化し、その技術をさらにブラッシュアップしている。昨年末米国で開催されたRSNA2015で多くの注目を集めた広視野バーチャル映像技術(薬事未承認)はMRI検査中の閉塞感を軽減できる技術として期待され、今年のITEMでも展示する。
 東芝の医療システム事業は1915年 国産初の医療用X線管の試作に成功したことに始まり、100年の歴史を歩んできた。その中で培ってきた技術力や、顧客とのパートナーシップ、共に成長していきたいという思いはこれからも変わらず、「Made for Life」のスローガンとともに、同社は新たな100年を歩き始める。


島津製作所
(京都市中京区西ノ京桑原町1)

 同社はX線診断システムにおいて、より多様化・充実した臨床付加価値を生み出し、検査・診断の精度向上と患者、スタッフ双方に負担の少ないやさしい検査を実現している。ITEM2016では、これら製品・アプリケーションとともに、治療分野において新たに展開した近赤外光システム、臨床での可能性が注目される乳房専用PET装置などを紹介する。

◎Elmammo=乳房疾患の診断に新たな臨床価値を提供する乳房専用PET装置である。乳房を取り囲むように検出器を円周上に配置。被検者は乳房を検出器ホールにセットするだけでリラックスして検査を受けられる。乳房を圧迫する必要がなく、圧迫に伴う痛みがない。うつ伏せの姿勢をとりやすいよう、ベッドの顔の当たる部分にくぼみを設け、直接肌に触れるマット素材の表面は柔らかく、内部は検査に必要な姿勢が保ちやすいよう、やや硬めのダブル構造をとることで、心地よさと検査時のセッティングのしやすさを兼ね備えている。衛生面でも清掃しやすい素材を採用。被検者の乗り降りと、介助のしやすさを考慮して、最適なベッドの高さを追求。さらに、ベッド周りには優しいカーブを施し、乗り降りの際に身体に角が当たらないよう配慮した。また、女性の視点で設計。やわらかなフォルムのデザインは、被検者が検査室に入った時の第一印象を和らげ、検査前の緊張感を取り除く。

◎Trinias F12 MiX package=島津独自の超高速画像処理技術により、実現したSCORE Imaging。優れた視認性、豊富なイメージガイダンス機能、治療に即したリアルタイム性、高度3Dアプリケーション技術。その場で判断し治療に結びつける先進のインターベンションを強力に支援する血管撮影システムである。F12は、床置式Cアームの回転軸と基台部に合計6つの軸を有することで、広いカバー範囲を実現した。特に基台部のトリプルピボット構造は自在なアームセッティングを可能にしている。

◎SONIALVISION G4=高画質を実現したFPD搭載X線テレビシステム。より正確な診断をサポートする新しいアプリケーショントモシンセシス(オプション)を搭載することにより、1回の直線断層撮影走査にて得られた連続撮影データより任意コロナル断面を簡単に再構成し、観察できる。さらに、国内で初めてX線テレビシステムでの骨密度測定を可能にしたアプリケーション「Smart BMD」(オプション)が搭載可能。腰椎および/または大腿骨近位部をスキャンすることで簡単にDXA法による骨密度測定が可能である。


シーメンスヘルスケア
(東京都品川区大崎1―11―1・ゲートシティ大崎ウエストタワー)

 イノベーションが生み出す多彩なソリューションで、ユーザーの様々なニーズに応える。
 これまでのテクノロジーの常識を覆し、新たなフィールドを切り開く、Dual Source CT装置「SOMATOM Force」、3T MRIのフラッグシップである「MAGNETOM Skyra」はデザインを新たに展示。
 また、乳がんに対する様々なアプローチをWomen’s Healthコーナーで紹介する。モダリティの進化とともに増え続ける医用画像のビッグデータを扱うクラウドサービス「teamplay」は、デモンストレーションで説明。その他、シーメンスが誇る充実のポートフォリオの数々を紹介する。

◎Artis zee BA PURE=ユーザーサポート機能の強化と、高機能な画像処理の追加により、幅広いインターベンション手技をよりスムーズに、そしてスマートにサポートするAngiography。
◎Cios Family=複雑な検査に柔軟に対応する、新しい外科用イメージング装置。
◎SOMATOM Force=高画質と低被ばくの両立を極限まで追求。可能な限り低侵襲なCT検査を実現するDual Source CT装置。
◎MAGNETOM Skyra=新型アプリケーション搭載により、検査の質と効率を向上するフルデジタル3T MRI装置。
◎Biograph Horizon=シーメンスの最新のPETテクノロジーを搭載し、再現性の高い高分解能PET画像を描出。さらに、人、環境、経営に対してもメリットを追求し、次世代を見据えて開発された新しいPET・CT装置。
◎ACUSON NX3 Elite=ハイエンド装置で培った高機能を搭載、高画質画像を提供。汎用性の高い超音波画像診断装置。
◎ACUSON Freestyle=ケーブルレス搭載の超音波画像診断装置。
◎MAMMOMAT Inspiration=トモシンセシス、ステレオバイオプシーに対応したマンモグラフィ装置。
◎MAMMOMAT Fusion=乳がんスクリーニング検査に最適なデジタルマンモグラフィ装置。
◎teamplay=ビッグデータの解析で、線量や使用状況などのデータを参照可能にする最新のクラウドサービス。


GEヘルスケア・ジャパン
(東京都日野市旭が丘4―7―127)

 「Partners for Better Health」をテーマに出展。患者のための臨床上の有用性、オペレーション効率、経営改善など、顧客が求める様々なアウトカムを実現する先進的な画像診断技術とソリューションを訴求する。

◎SIGNA Pioneer
 同装置は、日本開発の3.0T MRIである。同社のエンジニアが各国のニーズ、特に日本の顧客の声を取り入れ、グローバルの持つ総合技術力の上に、製品企画から開発にいたるすべてを日本チームが主導で行った。同社日野工場で製造され、In Japan For Global製品として、日本国内のみならず世界に向けて販売している。
 一回のスキャンで複数画像が得られる高性能の画像再構築技術MAGiC(MAGnetic resonance image Compilation)を搭載し、検査効率の向上に寄与するとともに、MR検査時に音を発生させない同社独自技術SILENT SCANを搭載するなど患者の負担軽減を図っている。また、設置面積が3.0Tとしては業界最小で、1.5T機器設置に必要となる面積とほぼ同等の30平方メートル以下としたほか、業界最少のシステム電源容量で77kVAを実現する(通常は100kVA以上、同社製品比)など、病院経営者の収益面での要望にも応えたものとなっている。
 医療現場では、病院の差別化を可能とする高性能技術へのニーズが多くあり、既存の1.0Tや1.5Tから3.0Tへの買い替えを中心に、3.0Tの稼働台数が増加の傾向にある。これまでの3.0T MRIの導入においては、初期費用と運用コストの負担に加え、より広いスペースを確保するための工事など、大きな負担を余儀なくされていたが、同装置は、それらの問題を解消すべく、多くの新技術を搭載し、検査効率、高画質、設置性、患者快適性を実現した。


富士フイルムメディカル
(東京都港区西麻布2―26―30・富士フイルム西麻布ビル)

 ITEM2016では、展示テーマを「Value from Innovation 医療のいちばん近くから、次代を見つめる」とし、富士フイルムの先端技術を駆使した最新のシステムとソリューションを展示する。
 医療IT関連では、医療画像PACSとして高い評価を得ている「SYNAPSE」のアーキテクチャを一新し、大量データの高速なハンドリングを可能とした最新バージョン「SYNAPSE 5」を発表。
 「SYNAPSE 5」は、サーバーサイドレンダリングとシンクライアントビューワという2つのキーテクノロジーを組み合わせることで、高速な画像表示を実現した。サーバー側で画像処理を行うサーバーサイドレンダリングを採用することで、通信するデータ容量を減らし、ネットワーク負荷を軽減する。また、端末標準のブラウザのみで画像表示が可能なシンクライアントビューワにより、クライアントにビューワソフトのインストールやダウンロードが不要になるほか、クライアントにデータを持たないため、セキュリティも確保できる。
 X線モダリティ関連では、更に進化させた独自の画像処理技術で、低線量と快適なワークフローを実現する最新の製品・ソリューションを展示。
 画像処理エンジンを一新した「ダイナミック処理」(Dynamic Visualization Ⅱ)により、DRに適した画像処理を行うことができ、撮影部位や場所を自動認識した最適な画像処理を実現する。また、「Virtual Grid」は、仮想グリッド領域が拡大することで、頚椎や脊椎など、撮影部位が全身に拡大した。また、マンモグラフィの分野では、構造強調処理による高画質化と線量最適化を実現する最新の画像処理を展示する。


コニカミノルタヘルスケア
(4月1日からコニカミノルタジャパンに社名変更、東京都港区芝浦1―1―1・浜松町ビルディング)

 「ミライ、ミセル、コニカミノルタ IMAGING WONDER,AMAZING FUTURE.」をテーマに次の製品等を出展する。

◎AeroDR ONE SHOT STITCHING
 同製品は、長尺撮影ワークフローを大きく変える1ショットで長尺撮影が可能なAeroDRである。Cslシンチレータにより高画質と低被曝を両立するAeroDRを複数枚組合わせることにより、従来からニーズの多い1ショットでの長尺撮影を実現した。また、14×48インチだけでなく、体格の大きな患者でも十分にカバー可能な17×48インチと大きな撮影領域にも対応している。
 前面のパネルフォルダは取り外し可能となっており、テーブルトップなど自由な場所に移動させることができるので、立位撮影と臥位撮影の両方に対応する。1417サイズもしくは1717サイズのAeroDRパネル同士を組み合わせて使用するため、普段は通常の立位撮影台や臥位撮影台で使用しているDRパネルを必要な時に移動させて撮影することが可能である。1ショットでの撮影により患者の拘束時間を短縮できることに加え、体の曲がった患者の撮影にも対応しやすいよう受像部の回転機能を設けた。曝射後、プレビュー画像は約3秒*で表示され、次撮影可能になるまでのタイミングも約10秒*と高速化を実現した(*1417パネル×3枚、有線接続の場合)。パネル筐体等の写りこみやパネル位置による拡大率の差を補正する画像結合処理を開発。また、撮影後の画像トリミング運用も長尺専用サイズを新設し、従来のフィルムサイズも選択可能、トリミング枠の移動も自由にできるので、任意のサイズ、位置での切り出しが可能である。


横河医療ソリューションズ
(東京都杉並区荻窪4―30―16・藤澤ビルディング)

 情報統合システム「ShadeQuest」などを出展する。

◎画像診断ワークステーション「ShadeQuest/ViewR―DG」
 豊富な専門機能を搭載し、読影業務の効率化を促進する画像診断ワークステーション。増加し続ける検査画像と高度化する撮像方法により、放射線科医の読影業務への負担が増え続けているなか、いかにストレスなく効率的に業務を遂行できるかが重要となっている。同製品は計測結果のCSV保存、トモシンセシス画像との連携、大型ワイドモニタの対応機能など表示機能が強化された。また、より快適な読影環境の提供を目指し、画面背景色やボタンサイズなどの見直しを行い、さらに視認性を高めている。

◎所見レポート作成システム「ShadeQuest/Report」
 長時間の読影作業においても患者情報やオーダ内容を正確に把握でき、簡単な操作で効率的かつ確実にレポートを作成できるシステム。端末環境や表示解像度を選ばない画面レイアウト、視認性や操作性にこだわりながら、レポート作成や診療科との連携から教育まで、読影作業を全面的に支援する。

◎放射線治療部門情報システム「ShadeQuest/TheraRIS」
 放射線治療専門医、診療放射線技師、医学物理士、看護師といった医療従事者が、様々な情報を発信・共有できる環境を実現するシステム。チーム医療支援のため多職種で活用できる専用画面を用意している。多くの電子カルテベンダーとの間で、オーダリングシステムの連携実績を有し、リニアック装置や小線源装置との豊富な連携実績を持つなど顧客のシステム環境に柔軟に対応することができる。


バルコ
(東京都大田区平和島5―1―1・ヤマトインターナショナルビル)

 医用ディスプレイならびに関連するイメージング技術などを出展する。

◎Coronis Uniti
 JESRA X―0093 class1に対応する12MPカラーディスプレイである。あらゆるモダリティの画像を1台のディスプレイ中に一括表示することができる。その突出した表示性能のみならず、様々な機能がマンモグラフィをはじめとしたあらゆるモダリティの画像観察を強力にサポートする。主な特長は次のとおり。

▽医用画像表示専用液晶パネル=3:2比率画面となる33インチの医用画像表示専用フォーマット液晶パネルを採用。超高輝度LEDバックライト技術DuraLight Brilliance搭載により最大2100cd/平方メートル、常用1000cd/平方メートルの輝度性能を達成▽独自の均一性技術、知覚的リニアカラー表示=独自の均一性技術カラーPPUは、ピクセル単位での輝度を測定・調整し、些細な画面ノイズを除去、より均一度の高い画面を提供する。またDAICOMグレースケール基準を満たし、一貫した知覚的リニアカラーを保証する業界初のSteadyColor補正テクノロジーを搭載▽モノクロでもカラーでも卓越した画質性能=新開発の液晶パネルは、カラー、グレースケール画像ともに高精細・高輝度の画像を表示。I―luminateテクノロジーにより2000nitを超える高輝度表示でコントラストの低い画像もより見やすく表示可能。日本乳がん検診精度管理中央機構による適合モニタ認定を取得▽生産性を向上させる様々なテクノロジー=操作性の優れているタッチパッドにより、ディスプレイは簡単に直感的でスムーズなオペレーション画像表示が可能。高速レンダリングやフィルムを照射できる「hot light」ボタンを装備。画像のディテールをスポットライトする「Spot View」などのテクノロジーが投入されている。

PSP
(東京都港区西麻布4―16―13・西麻布28森ビル)

 今回の展示ブースは会場の中心近くに位置し、主要製品を展示。様々な構成でソフトウェアを体感できる。

◎EV Insite net
 PACS「EV Insite net」は、フィルムレス運用における画像管理の主軸として活用されている。中でも読影用ビューアー「EV Insite R」は、読影医の専門的な要望に応えながら進化を続けてきた。読影医だけでなく各診療科医や院内スタッフにも直感的に使ってもらえるよう工夫を施している。主な特長は次のとおり。
▽業務の様々なシーンで活用できる充実機能=ワークフローを研究し、日常の読影はもちろん、カンファレンス、学会発表、緊急読影などのシーンでも活用できる機能を搭載。関心領域の表示、資料の作成などの操作を少ない手数で実現する。モバイル端末からの画像閲覧も可能で、対応機種も拡大している▽3Dワークステーションのような機能が手元で=院内すべてのPACS端末で画像処理機能が標準的に使用可能。専用の端末に移動することなく、いつでも各自の端末で操作できる。3Dワークステーションで実施していたMIP・MPR・回転像などの再構成をビューアー上で簡易的に再現。また、computed DWI機能では、b値の異なる2画像から任意のb値の画像を作成する。これらの画像はPACSに保存して共有することもできる▽レポート製品やRISと合わせて放射線科業務を幅広くサポート=PACS「EV Insite net」は、レポート作成支援ソフトウェア「EV Report」やRIS「ARIStation」と連携し、さらに力を発揮する。ビューアーの表示状態をレポートのキー画面として登録し、読影時に見ていた状態を後から呼び出したり、過去画像を参照しながら撮影したりといった効果的な運用の手助けをする。


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